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KN邸 | 内川敏男 + よしこさんの建築作品

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プロフィール 建築士内川 敏男 + よしこさんの 建築作品

KN邸

建築士 内川 敏男 + よしこ
作品名 KN邸
間取り 吹き抜け
ジャンル 戸建住宅
建築の形態 新築
都道府県 静岡県
構造 鉄筋コンクリート
竣工年 2010-05-21
敷地面積 300平米~
延床面積 100平米~149平米
予算 3000万円台
構造設計
施工者 須山建設株式会社
内容  敷地は浜松市郊外の天竜川にほど近い静かな住宅地の中にある。
最近一人暮らしとなった祖母と同居するために、孫夫婦が建てた住宅である。
 増築を繰り返してきた木造の一番古い部分を解体し、そこに小さなRC造を作る、それがクライアントからの要望であった。残す木造部分との関係性や予算も考え、木造での増築案をいくつか提示したが、RC造に対するクライアントの思いは揺るがなかった。「シンプルな箱型のRC造」、そんな住宅に住みたいという昔からの思いがあったようだ。
 室内は出来る限り各スペースが一体となるようにして欲しいという、これもまたクライアントからの強い要望に従い、玄関を含む南側の大きな居住空間に北側の2つの個室が引戸を介して連続する、そんなシンプルな構成となっている。階高を極力低く抑えたのも、西側既存木造部分への採光確保や空調のためだけでなく、2階の寝室と南側の居住空間との距離を出来る限り近づけたいという思いからであった。
 祖母が暮らす事になる残された木造部分の改修はほとんどなされなかったが、今回の様なまったく違った建物の増築も一種のリノベーションと言えるだろう。異種構造、異種形態の2つの不連続な建物をどう関係づけるか、解体された木造の記憶を少しでも留める事が出来るか、そんな思いも今回の計画の大きな課題の一つとなった。西側の既存領域と緩やかに連続する西から南へとL字型に続く中間領域としてのデッキ、それがこの課題への解答となった。このスペースは多趣味なご主人が、マウンテンバイクをいじるスペースともなっている。そして、このデッキを覆う深く低い庇が、解体された古い木造屋根の記憶をわずかにでも呼び起こしてくれればと願っている。
ロケーション 住宅地
外装 外壁
屋根
内装
主要メーカー バス
トイレ
キッチン
その他
メディア掲載
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